愛知県生コンクリート工業組合(徳永崇英理事長)がまとめた4~6月の工組員生コン出荷は前年同期比3・6%増の93万1千m3だった。名古屋地区では民 需が一段落し、大型プロジェクト工事が始まるまでの谷間となっている。一方、三河地方は新東名高速工事が需要を支え、全体の出荷も伸びている。
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