減少が続いていたヒューム管の出荷だが、今年に入り増加に転じている。関東ヒューム管協同組合(東京・千代田、宮本雄二理事長)によると、関東地区も発注縮小に加え、東日本大震災の影響で工事がストップするなど、昨年まで減少が続いていたが、今年に入り増加した。特に東京都や都市再生機構(UR)開発案件で出荷実績が伸びている
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