首都圏の生コンに砂を供給している大東土木(千葉県木更津市、0438・53・4151、柳瀬茂夫社長)は6日、コンクリート用再生骨材H(粗骨材、細骨材)のJIS A5021を取得した。独自に開発した「スーパーガオスⅡ型」に原コンクリート(残コン・廃コンクリートなど)を投入するだけで天然骨材に近い骨材を製造できるのが特徴。大東土木は今後、スーパーガオスⅡ型を国内で販売していく方針。
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